バトルフィールド 1』の舞台「第一次世界大戦」を学べ!―飛行機・戦車編

第一次世界大戦が舞台となるシリーズ最新作『バトルフィールド 1(Battlefield 1)』。昨今主流だった現代/近未来戦という流れからはずれ、史実の戦争に回帰したことに多くのファンから驚きと期待の声が上がっています。しかしながら、第一次世界大戦というテーマは日本国内でも認知度が低く、新たな戦場に不安を覚えている人もいることでしょう。

そこで本稿では、『バトルフィールド 1』の予習と題して、前回の「戦争背景・火器編」に続き、第一次世界大戦を振り返ります。今回は大戦を通して本格的に登場した新兵器「飛行機」と「戦車」を中心に解説。「第一次世界大戦ではどういった兵器が使われていたの?」という基本的な情報を知りたい人向けの内容です。

DQ10 アカウント

ソウルキャリバー

ゲームジャンル:対戦格闘ゲーム プラットフォーム:AC/DC/Xbox 360/iOS/Android
発売元:バンダイナムコエンターテインメント 開発元:バンダイナムコエンターテインメント

 

―もはや伝説の対戦格闘ゲーム
ソウルキャリバー』は、武器を持ったキャラクター達が死闘を繰り広げる対戦格闘ゲーム。本作は、3Dのマップ上を8方向に移動できる「8 WAY RUN」システムが特色で、これを駆使して、相手の攻撃を回避したり、敵の背後に回り込んだりと、立体的かつ戦略的な行動が取れます。Metacriticでは、98点という歴史的なハイスコアを記録しており、このスコアを超える作品は、今のところ『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の99点のみです。

ルーセントハート RMT

『DOOM』Modでの『ゴールデンアイ 007』リメイク映像、デモ版も配信中

海外クリエイターdemo_the_doomer氏より、『DOOM』のModでN64版『ゴールデンアイ 007』を再現したゲーム映像が公開されました。『GZDoom』で再構築された『ゴールデンアイ』は原作よりもかなりの高速展開。Mod DBでは4種の武器を扱える第1ステージデモが公開されているので、ノスタルジックなシューターをダブルで味わいたい方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

今後はコミック風カットシーンや各ステージの抜本的な調整を始めとした様々なアップデートを予定。投稿された“ダム”プレイ映像は「開発進行度75%」とのことですが、モデルの描き換えや最適化も施されており、“爆発するイス”までしっかりと再現しています。

1998年発売の『Baldur's Gate』に新たな拡張パックが配信!―IとIIの間を描く

1998年に発売され、2012年にはリメイク版が登場した名作RPG『Baldur's Gate』ですが、デベロッパーBeamdog/Overhaul Gamesはリメイク版である『Baldur's Gate: Enhanced Edition』向けの最新拡張パック「Siege of Dragonspear」を配信しました。

 

 


「Siege of Dragonspear」では『Baldur's Gate』と『Baldur's Gate II』の間を埋める物語が描かれ、約25時間分のゲームプレイが追加されるとのことです。主な特徴は以下のとおり。

Baldur's Gateサーガの新章。

得体の知れない新たな敵に立ち向かう、険しくも繊細な冒険。

鮮烈な手描きのSword Coast新エリア。

『Baldur's Gate: Enhanced Edition』のキャラクターをインポートし、『Baldur's Gate II: Enhanced Edition』で物語を継続。

ヒーローをカスタマイズする新たなプレイヤーサウンドセット。

オリジナルのキャストが再登場。4人の新規追加も。

更新されたUIおよび改善されたInfinityエンジン機能。

25時間以上のゲームプレイ。

新アイテム、新クエスト、新クラス(シャーマン)。

Sam Hulick氏によるオリジナル・サウンドトラック。

広範囲にわたってテストされた、クロスプラットフォームマルチプレイヤー。全ての対象プラットフォームをサポート。

ゲームオーバー画面を見ずに全ての物語を体験できる“ストーリーモード”難易度設定。

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高低差のあるマップで戦え!新生『DOOM』マルチプレイマップ紹介トレイラー

Bethesda Softworksは、id Software開発のバイオレンスシューター新生『DOOM』のマルチプレイマップを紹介する最新トレイラーを公開しました。

今回紹介されたマップは合計9つで、他にもBethesda.Netではマップに設置された物体の特徴を紹介。各マップには他の場所へ瞬間移動出来るテレポートが設置されており、人間とデーモンが移動できますがロケットなどの物体は移動できません。

 

他にも、上階へ移動出来るバウンドパッドや、爆発性ドラム缶や危険物収納缶が設置。また放射性スライム、火炎、エネルギー/プラズマはデーモンに耐性があります。さらに、溶岩と落とし穴も用意されています。以下、各マルチプレイヤーマップの特徴になります。

■新生『DOOM』各マップ一覧
UACの採掘基地があるExcavation
ミドルサイズのヘルにてテレポートや大地の裂け目が用意されたInfemal
火星の地下を舞台にした大規模マップChasm
UAC廃棄物処理施設が戦地となるDisposal
デーモンに対して実験が行われた先進兵器開発所のHelix
古代の競技場が戦いの場となるPerdition
巨大な骨が存在するヘルが舞台のSacrilegious
溶岩が湧き出るUACの工業施設で戦うHeatwave
左右対称のマップのBeneath

本作はPC/PS4/Xbox One向けに海外で5月13日に、国内で5月19日に発売予定。価格は、7,980円(税別)です。

デカロン  RMT

オンラインRPG新作『ディビジョン』が国内でもリリース開始!メンテナンス情報も

ユービーアイソフトは、オンラインRPG新作『ディビジョン(The Division)』をPC/PS4/Xbox One向けに国内でリリースすると共に、発売を記念したオリジナル壁紙とアイコンを公式サイトで公開しました。

今回公開された壁紙はPC用が2種類、スマートフォン用が4種類、そしてTwitterのカバー/アイコンが各2種類、Facebook用カバーが2種類です。

壁紙・アイコンのダウンロードはこちら

また、初回特典であるハズマット装備のゲーム内表記が当初の発表より変更。特典装備はチュートリアル後に訪れる作戦基地のリワードとして受け取れます。

■当初の発表より変更されたハズマット装備の表記


発表当初の表記


変更された表記

本日実施されるメンテナンス情報も公開されており、PS4/Xbox One/PCにおいて、3月10日15時から17時まで実施が予定されています。メンテナンスが実行されている間はゲームプレイができません。

今後は定期メンテナンスが毎週火曜日に予定されており、実施時刻はキャラクター選択画面のニュースフィードに表示されます。メンテナンス情報は、ユービーアイソフトの公式Twitterと公式日本語メンテナンス情報でも告知されるとのことです。

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3月1日に開かれたプレス内覧会では、オープンに先駆けて、主催社である日本科学未来館の内田まほろ氏と、

3月1日に開かれたプレス内覧会では、オープンに先駆けて、主催社である日本科学未来館の内田まほろ氏と、同じく主催社である角川アスキー総合研究所の遠藤諭氏が登壇。内田氏は、「いろいろなメディアやテクノロジーが進化するこのタイミングで、ゲームって本質的に何なんだろうか、私たちとどう関わっているのかを考えてもらいたい」とコメント。また、遠藤氏は、「私たちはゲームに育てられ、また、ゲームと一緒に成長してきた。本展では、そのようなことを感じてほしい」とコメントしていました。


日本科学未来館の内田まほろ

■【STAGE1】プレイの誕生―コンピューターが生んだエンターテインメント

 

ゲームの誕生は、コンピューターの誕生と発展と共にあります。1951年に最初期のコンピューターでチェスのプログラムが作られ、1962年に大学の研究室で『スペースウォー!』が作られたことにより、現在のゲームの原型が示されたと言われています。そして、1971年に世界初の商業用アーケードゲーム『コンピュータースペース』が誕生。翌年のテニスゲーム『ポン』により、新しいメディアとして、コンピューターゲームの幕が開けたのです。このステージでは、創成期のコンピューターゲームが展示されています。

ブレイドアンドソウル RMT