高低差のあるマップで戦え!新生『DOOM』マルチプレイマップ紹介トレイラー

Bethesda Softworksは、id Software開発のバイオレンスシューター新生『DOOM』のマルチプレイマップを紹介する最新トレイラーを公開しました。

今回紹介されたマップは合計9つで、他にもBethesda.Netではマップに設置された物体の特徴を紹介。各マップには他の場所へ瞬間移動出来るテレポートが設置されており、人間とデーモンが移動できますがロケットなどの物体は移動できません。

 

他にも、上階へ移動出来るバウンドパッドや、爆発性ドラム缶や危険物収納缶が設置。また放射性スライム、火炎、エネルギー/プラズマはデーモンに耐性があります。さらに、溶岩と落とし穴も用意されています。以下、各マルチプレイヤーマップの特徴になります。

■新生『DOOM』各マップ一覧
UACの採掘基地があるExcavation
ミドルサイズのヘルにてテレポートや大地の裂け目が用意されたInfemal
火星の地下を舞台にした大規模マップChasm
UAC廃棄物処理施設が戦地となるDisposal
デーモンに対して実験が行われた先進兵器開発所のHelix
古代の競技場が戦いの場となるPerdition
巨大な骨が存在するヘルが舞台のSacrilegious
溶岩が湧き出るUACの工業施設で戦うHeatwave
左右対称のマップのBeneath

本作はPC/PS4/Xbox One向けに海外で5月13日に、国内で5月19日に発売予定。価格は、7,980円(税別)です。

デカロン  RMT